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by @rokuzeudon

MojaveにアップデートしたMacをクリーンインストールした時のメモ

9月24日、macOS Mojave(モハベ) がリリースされた。

Mojave登場前の最新モデルだし大丈夫でしょと、軽い気持ちでMacbookProをアップデートしたのだが、残念ながら動作が重たくなってしまった。
特にTweetdeckがしんどい。Chromeももっさりする気がしたので、思い切ってクリーンインストールすることにした。

やっちまったこと

クリーンインストールについてググると、 command + R を押しながらPCを再起動し、ディスクユーティリティでHDを消去する方法 がよく出てくる。その通りに実行しディスクを削除した。

そして「macOSを再インストール」へ進もうとしたが、エラーになってしまった。画面にリンゴマークの代わりに感嘆符入りのフォルダアイコンが点滅し、操作できない状態に。
強制終了して再起動するも、今度はずっとリンゴマークが表示され、これまた強制終了するしかない状態になってしまった…。

解決方法

command + control + R を押しながらPCを起動すると、ネットワーク経由で何かデータをインストールするのか、無事再度リカバリーモードに入れた。
そして「macOSを再インストール」を実行、復帰することができた。

まとめ

Mojaveでクリーンインストールするときは、command + control + Rでリカバリーモードに入ろう。
ちなみに、Tweetdeckはクリーンインストールした後も動作が重たいままだった…。