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by @rokuzeudon

プラグイン「JP Markdown」の更新が止まってるのでJetpackに乗り換えた

見出しや強調が簡単に指定できる便利な文法、Markdown。 便利なのが好きで、 Perawebハウノも、Markdownで記事投稿ができるように設定している。

WordPress用のプラグイン

WordPressでMarkdownに対応するにはプラグインを導入するのが簡単なんだけど、色々種類がある。

JP Markdown

Markdownが使えるようになる、ただそれだけのプラグイン。機能が絞られてるだけあって軽量で、私も愛用していた。

しかし、プラグインの公式ページを改めて見ると、

This plugin will is no longer maintained.

このプラグインはずっとメンテナンスされていません…!!確かに、最終更新日は1年以上前になっていた。 不安なので、別のプラグインを頼ることに。

Jetpack

いろいろ便利な機能がセットになった豪華な無料プラグイン。開発元は、wordpress.comも運営してるAutomattic Inc.さん。 ちなみに「JP Markdown」は、このJetpackの中にある機能を独立させたプラグインだったらしい。JP MarkdownでできることはJetpackでもできるということ。

管理画面の「Jetpack」をクリックしダッシュボードを開くと、「プレーンテキストの Markdown 構文で投稿やページに書き込み」という欄があるからチェックを入れるだけ。

注意点としては、色々機能が盛りだくさんなだけに、プラグインをオンにすると体感できるレベルでページの表示速度が落ちる。 なので使わない機能はオフにすると良い。